【日々の雑記】27歳のリアルな結婚観を書いてみた。自分へのインタビュー。。。
こちらのツイートを見てほしい。
昨日、友達が婚約したことを教えてくれた。付き合い始めの頃から相談に乗っていたから、泣きそうになった。今までみたいに会えなくなるのは寂しいけど、幸せになってほしい。俺にたくさんのことを教えてくれてありがとう、心から感謝しています。これからもずっと、俺はお前の味方でいるよ。
— トラ(大きな猫)@働き方ブロガー (@ToRa_write) 2018年1月2日
そう、友達から「婚約した」との報告を受けた。
トラもすでに27歳。結婚適齢期とでも言うのだろうが
周りのみんなが結婚していくなかで、すこしだけ焦っている。
そこで今日は、トラのリアルな結婚観を書いてみようと思う。
1.そもそも結婚したいと思う?
正直なところ、いますぐに結婚したいとは思わない。
というのも、これまでの恋愛経験から、束縛されるのを極端に嫌うのを知っているから。だから、一つ屋根の下で生活することが考えられないんだよね。
こんなこと書くと…
「いやいや、それは心から人を好きになったことがないんだよ~」
などと偉そうに語って来る人間がいるが、結婚を決めるときに必要なのは
『心からその人が好き』よりも『この人とならずっといられる』だと思うんだよ。
だってさ、『好き』の感情も大切だとは思うけど、一緒に暮らせないとそれって結婚につながらないじゃん?
同居できないような間柄だと、相手との絆はちゃんと芽生えていても寂しいよね?
いまはまだそんな人に出逢えてないという意味で
結婚はまだいいかなと感じてる。
2.運命って信じる派?
noteにも書いたんだけど
運命っていうのは、常にすぐ近くにあるモノだと思うんだよ。
人ってさ『運命』なんて聞いたら、漠然とキラキラしたものをイメージしがちだけど
自分の周りにいる恋人・友達・家族。そういう人たちとの出逢い自体が
偶然じゃなくて、必然なんじゃないかと思うわけです。
そんな偶然みたいな必然のことを『運命』っていうんじゃないかな~と
この年になって感じています。
「逃げるは恥だが役に立つ」の中でみくり(ガッキー)のお母さん役をしていた
富田靖子さんが言っていた言葉で…
「運命の相手ってよく言うけど、私そんなのいないと思うのよ。
運命の相手にするの。意思がなきゃ続かないのは、仕事も家庭も同じじゃないかな?」
ってセリフがあって、それがいまだに耳に残ってるんだよね。
だからさ、自分はすでに運命の人達に囲まれていて
その人達を運命の相手にするかどうかは自分次第だと思うんですよ。
(これから出逢う誰かかもしれないけどね。。。。)
「結局は運命信じてる?」と言われれば、信じる信じないではなくて
常にあると思うって回答になるかな。
(変な勧誘みたいな文章になっててウケるwwww)
3.正直なところ友達の話聞いてくやしくなかった?
うん、それが全然悔しくなかった。
むしろすげぇ嬉しかった。これは本当に。
あとは、すこしだけ寂しい気持ちになった。
その友達は初めての彼女と婚約までしたんだけど
付き合い始めのころは、泣きながら俺に連絡してきて
「どうしたらいいかわからない…」
なんて言ってたのに、いまでは別人みたいに
これからの二人のことについて話していてさ。
なんか、「あ、俺の役割はここまでだな…」なんて思ってしまったよね。
例えるとするなら、今まで近くにいたのに
少しだけ遠くに行ってしまったような感覚に近いかもしれない。
でも、聞いたときはホントに嬉しかった。
お世辞とかうわべじゃなくて、心から幸せになってほしいと思ってるよ。
4.どんな人と結婚したいの?
家事全般が自分でできてしまうから、家事は分担制にしたいかな。
明確にこんな人!!!!みたいなのはないけど『どんなことがあっても一緒に頑張っていきたい』と思える人がいいよね。
どちらかが我慢したり、相手に合わせるのは違うと思うし
そんなことしたら長続きしないと思うからさ。
5.まとめ
結婚ってやっぱり大変な決断だと思うし、そこに向かうまでのプロセスもすごいことだと思う。
ただ、やっぱりどこかで”勢い”みたいなものは必要で、それを逃してしまうと結婚はできないんだろうなとも思ったりします。
はい、とてつもなくリアルな27歳の結婚観を記事にしました。
考え方はみんな違うと思うので一概には言えませんが、どこかに共感とかしていただけたら嬉しいです!!
でわでわ、きょうはこの辺で。。。🐱