【転職活動してみた】本気で退職しようと思う②

こんばんは!こちらの内容を書く書く詐欺していたいので

今日はその後の進捗を書いてみようと思います。

 

 前の記事はこちらになります↓

【転職活動してみた】本気で退職しようと思う① - なにごともつつがなく

 

 

今日は、退職を最終的に決断したときの心境について書いてみたいと思います。

 

 

(以下本文)

 

退職を決断した私は、どのタイミングで言いだそうか考えていました。

試用期間ということもあり、言うのであれば、お互いに早いほうがいいとは思っていましたが、ちょうど任されている仕事があったことから、すぐに言い出すことができませんでした。


しかし、会社に出勤するたびに、モヤモヤしたものが心の中に広がっていくのがわかるほど、出勤自体が苦痛で仕方なかった。

 

『我慢して仕事をしていけば、このモヤモヤもなくなるだろうか…』

そんな風に考えたし、会社の人たちも嫌いではなかったので、とても迷いました。

 

ですが、「自分がここにいるべき理由」を一生懸命探している自分がいることに気づき
それが、とても虚しく感じたんですよ。

 

うまく説明できないけど、「自分の代わりの人間はどこにでもいる」って感覚が近いかな…

 

そう思ったとき、『自分の目指す場所、やりたい仕事』に近づくための道を歩くほうが楽しいし、『自分の代わり』を無意識に想像しなくていいじゃないか、と思ったんです。

それからの行動は自分でも驚くほど早く、任されていた仕事がひと段落した時点で

すぐ辞意を伝えました。(仕事を途中で投げ出したくはなかったんです…)

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで、晴れて退職することになったのですが

会社に辞意を伝えたときは、思った以上に人の情を感じました。

 

 

 

そのときのことは、また次回書きたいと思います。

 

 

でわでわ、おしまい🐱